相場における買い手と売り手とは?

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 どうも!SAKUです!
突然ですが、市場には買う人と売る人がいます。
なに当たり前のこと言ってんだって思うかもしれませんが、この買い手と売り手にも実際には色んなタイプがいることは意識しているでしょうか?
今回は買い手と売り手にはどんなタイプの人達がいるのかについて考えていきましょう!

買い手と売り手の種類

 買い手や売り手には新しく市場に参加する、つまり新たにポジションを建てる人達だけだと思っていませんか?実際には買い手や売り手の中にも以下のような人達がいます。

・新規でポジションを建てる人
・損切りの買いor売り
・利食いの買いor売り

つまり、新規、損切り、利食いの買いと売りの計6種類の買い手と売り手が市場にいることになります。これらの人々がそれぞれのアクションを起こすことによって上がったり下がったりしながら値動きが形成されているんですね。

新規で買いポジションを建てた人の損切りもしくは利食いは売りになり、新規で売りポジションを建てた人の損切りもしくは利食いは買いになります。

価格が上昇している時は、単純に買いの新規ポジションが建てられまくっているだけではありません。

実際には、売っていた人がもうこれ以上耐えられないとポジションを手放した損切りの「買い」であったり、高い所から売っていてある程度利益が乗ったから決済しようという利食いの「買い」を巻き込みながら価格は上昇していきます。価格が下落している時はこの逆です。

値動きの波が形成されるメカニズム

「押し」と「戻し」

 上昇トレンド中であっても、価格は一方的に上がっていくわけではなく、実際の市場では途中でちょっとだけ下がったりしながら上昇していきますよね。つまり波を描きながら動いているわけです。

この一時的な下げを「押し」「調整下落」といいます。逆に、下降トレンド中の一時的な上昇を「戻し」「調整上昇」といいます。

ではなぜこの「押し」や「戻し」は発生するんでしょうか?

以下、上昇トレンドの場合で説明します。

勘の良い方は既にお分かりかと思いますが、価格がある程度上がったことによる利食いや損切りが発生するからなんですね。

もちろん逆張り派の新規の売りも発生しますが、全体的には上昇トレンド中なのでまだ買い手が優勢の状態です。

そして、押しを付けたことによっていわゆる「押し目買い」をする新規の買い手が増えていき、逆張り派である売り手の利食いや損切りの「買い」を巻き込んでまた価格は上昇していきます。(下降トレンド中の戻しで新規の売りポジションを建てることを「戻り売り」といいます。)

トレードへの活かし方


 市場の参加者には新規、損切り、利食いのアクションをする人がいることがわかったところで、これらをどうトレードに活かしていけばいいかを見ていきましょう。

・分岐点を見極める

利食いや損切りの注文がたくさん起こりそうな価格帯、つまり買いと売りの力関係が片方に傾く「分岐点」を探すことによって効果的にポジションを損切りしたり利食いすることができます。

これ以上価格が上がりそうもないのにポジションをホールドし続けていても利食いの売りや新規の売りの参入によって価格が下がってしまい結局損切りさせられてしまう・・・なんてことになりますからね。

まずはどこに損切りのポジションが溜まっていそうか、どこで利食いが起きそうかといった分岐点をチャート分析によって読み取っていきましょう。

・2つのアクションが重なるところでエントリーする

損切りが発生する場所というのは言い換えれば損切りした人の思惑とは反対に動いてしまった場所といえます。

下がると思って売りポジションを仕込んだのに上がっていって損切りにあってしまった。この下がると思って仕込んだ売りポジションの損切りは「買いの注文」になるので、上昇を期待する買い目線の勢力にとっては上昇していくための「燃料」となります。新規の買い勢はこの「燃料」を巻き込んで更なる上昇を目指します。

損切りと新規ポジションという2つのアクションが発生する場所というのはエントリーするのにとても良いポイントになります。

価格が上昇していくというのは買い手>売り手の状態ですので、売り勢が損切りにより減少していくことで買い勢にとってはより上昇していきやすい場面になっていくわけです。

・常に反対勢力のことも考える

  トレード初心者はついつい自分の思惑と同じ方向に値動きが推移していくと考えがちですが、常に反対目線のプレイヤーがいることも想定しておきましょう。
自分の読みが外れたら潔く損切りしましょう。

ちなみに損切りした後に反対のポジションを建てることをドテンといいます。

実力のある人ならばドテンを上手く活用することができますが、初心者にはあまりオススメしません。

今回は相場における「買い手」と「売り手」について話してきました!

基本的なことですが、テクニカル分析を学んでいく上で買い手と売り手について常に考えることは超大切なことです。

何年やってても勝てない人は、知識や表面的なものに囚われてこの基本的なことを理解していなかったり深く考えていないことが原因の一つだと思います。

チャートはただの無機質なグラフではなく人々の意思によって動いています。
最初は難しいと思いますが、チャートの裏側を想像しながらトレードすることを心掛けていきましょうね!

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