成功に必要なのは「才能」じゃない!?~諦めずに続ける力「Grit」とは~

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 どうも!SAKUでぇす!

どの分野でも「才能」のある人っていますよね。

ちょっと聞いただけですぐに出来るようになったり、常人とはかけ離れたアイデアを生み出したりするような人です。

しかし、これらの非凡な才能や生まれ持った能力が必ずしも成功を成すことに結びつくとは限らないって聞いたらどう思いますか?

今日は、才能やセンスよりも、成功のためにもっと必要な力「Grit(グリット)」について話していきます!

Grit(グリット)とは?

Grit(グリット)とは「物事をやり抜く力」のことです!

もっと詳しく言えば「物事を重要な長期目標に向かって努力し続ける情熱と粘り強さ」のことで、心理学者のアンジェラ・ダックワースをはじめとする研究者たちが提唱した能力のことです。

才能のある人は成長スピードが速く、自信に溢れていることも多いでしょう。

しかし、結果を出す人というのは、必ずしも才能に溢れているわけではなくても、粘り強く物事にあたり、自身を高めることに貪欲で、そのことに情熱を持ち続けることの出来る人だとダックワースは言うのです。

粘り強さと情熱

一流のアスリートや偉大な研究者達は、たしかに生まれ持った才能のある人達も多いでしょう。

ですが、これらの人達に共通するのは、元々の才能よりもむしろ、並外れた粘り強さと情熱を持って成功に至るまでの努力を続けてきた人達だということが研究によってわかりました。

センスや才能のある人は、持ち前の才能によってスタートダッシュこそは速いですが、その才能にあぐらをかいたり、努力を怠ってしまい、結果に結びつかないこともあります。

一方で、最終的に結果を出す人達というのは、紆余曲折しながらも、ひたすら一つの物事について考え続け、打ち込み続ける粘り強さと情熱を持っているという共通点があるのです。

もちろん、才能があって粘り強さと情熱がある人は最強ですが、この粘り強さと情熱というのは、必ずしも才能とは比例しないのです。

この情熱というのは、「夢中」や「熱中」と同義ではありません。

ある時だけ物事に夢中になる、瞬発的に物事に熱中する、熱しやすく冷めやすいタイプということではありません。

継続的にそのことに対して一定の熱意を持ち続け、深く考え続けることが出来る、一つのことにじっくりと長い間取り組む姿勢ということです。

調子の良い時は、やたらと意気込んで頑張るような人や、センスだけでやってるような人は、案外ちょっとのつまづきで挫けてしまいます。

つまづいて挫折しても、立ち上がり、努力を継続し続ける粘り強さを持つことこそが結果に結びついていくのです。

言うなれば、打ち上げ花火ではなくむしろ線香花火みたいなことです。

なぜ「才能のせい」にするのか

結果を出している人を見て、「あの人は才能があるから」とか「環境や運が良かったから」とか「自分には才能がないから無駄」とか思ったことはありませんか?

でも、その人が結果を出すに至った並々ならぬ努力や苦労の過程があったかもしれない、ということについて考えたことがあるでしょうか?

つまり、「成功」を「才能や運」と結びつけてしまえば、その「過程」における努力に目を向けなくて済む、引け目を感じなくて済むからなんですね。

要するにラクなんです。

「自分とは違う生き物」なんだと思い込む方が、「自分と同じ生き物なのに自分より努力出来る存在」を認識して、自分の不甲斐なさを自覚しなくていいからです。

ある意味で臭いものには蓋をするということです。

物事を達成するためには?

ダックワースは、「才能」とは努力によってスキルが達成する速さのことであり、「達成」とは、その習得したスキルを活用することによって表れる成果のこと定義した上で、以下の公式を示しています。

才能×努力=スキル ⇒ スキル×努力=達成

おや?努力が二回ありますね。

そうです。「達成」を得るには「努力」が二回影響するんです。

スキルは努力によって培われ、そのスキルを使って努力することによって達成へと向かっていくんです。

しかし、これは一朝一夕にいくものではないため、やはりこの過程を繰り返していく粘り強さというものが重要になっていきます。

Gritとフローの関係性

以前の記事 (集中力や挑戦意欲が幸せのカギ?人生を向上させるフロー体験とは )で紹介した「フロー」も、実はこのGritと密接に関わっています。

ハンガリーの心理学者チクセントミハイによって提唱された「フロー」では、物事に集中して取り組み、程よい困難さに挑み継続的なフィードバックを感じることにより至る高揚感を「フロー体験」としていますが、Gritの強い人はこのフロー体験をより多く得ているのです。

Gritの強い人は、他人より多くの困難な課題に当たっていくうちに、次第に努力が報われ成果として表れることにより、その高揚感がクセになって、努力をすること自体が好きになっていくということです。

また、Gritを向上させるためには、長期的な目標を持ちつつも下位目標を設定し、それをクリアし続けることも重要であるとされていますが、この点についてもフロー理論と似ていますよね。

どちらも共通して言えることとして、継続的な努力と、目標達成までの強い意思、適度な下位目標の設定、が挙げられると思います。

今回は、Gritという能力について見ていきました!

物事をやり抜くというのは、困難が付き物ですが、達成のためには、単に才能やセンスだけではなく、心の力も必要になってくるということですね!

哲学者のショーペンハウアーは、「誰もが自分の視野の限界を、世界の限界だと思い込んでいる」と言います。

物事がどうあるのか・物事を成せるか成せないかは、自分がどう捉えるか・どう努力していくのか次第ということです。

Grit についてもっと知りたい方は

Gritについてもっと詳しく知りたいという方は、「やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける」という本を読んでみて下さい!

自分のGritはどのくらいなのか測るテストがあったり、IQと成功との関係性なんかにも触れられています。

この本はベストセラーにもなった本なので、知ってる方も多いと思いますが、読んだことない方は今後の人生にも役立つと思いますので是非一読されることをオススメします!

実践的にGritを身に付けていきたいという方は、「17歳でもわかるGRITワークブック」という本もオススメします!

タイトルにもあるように、高校生でも分かるように書いてあるので、めちゃくちゃわかりやすいかつ実践的な内容です!

次回からはいよいよテクニカル分析の内容に戻るつもりです!

いつになったらトレードの話するんだと思われた方もいるでしょうが、MTF(マルチタイムフレーム)分析についての記事を予定していて、内容的にも難易度が上がります。

なので、その前に今までの復習の期間を設けたかったのとモチベーションを維持してもらいたいという意図もあり、複数回に渡ってモチベーションや努力についての記事を書いてきたわけです!

しっかりモチベーションを保ちつつ、努力を継続していきましょうね!

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