ラインでチャートを捉える!ライン分析の基本攻略ガイド

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「ラインを使ったトレードを学びたい!」

「もっとよく知りたい!」

もし、あなたがラインに興味を持っていて、今後それを深めていくことが出来ればきっとトレードの利益に繋がっていくことでしょう!

実際、僕自身もライン分析を学び始めたことがトレードで負け続ける初心者から脱出するきっかけとなりました!

この記事では、ライン分析とはどういった分析方法なのか、どういう順番で習得していくのがいいのか、そのポイントやコツなどを紹介していきます!

ライン分析とは

トレードを始めたての方であれば

「ライン分析ってどういうものなの?」「何それおいしいの?」

という方がいるかもしれませんね。

ライン分析とは、一言でいうと「チャートに線(ライン)を引いて値動きを捉えやすくして分析する方法」です。

チャートに引くラインには様々なものがあり、代表的なものには「水平線」「トレンドライン」「チャネルライン」というラインがあります。

他にも、フィボナッチライン、アンドリューズ・ピッチフォーク、ギャンラインなど様々なラインを用いた分析方法があります。

水平線

まずは水平線から!

「色んなラインがあるのは分かったけど、何から勉強していけばいいの?」

と感じた方もいるでしょう。結論から言います。

水平線から習得しましょう!

水平線(ホリゾンタルライン)とは、その名の通りチャートに水平に引くラインのことです。

一見シンプルなラインではありますが、この水平線を用いた分析への理解やレベルが上がれば、シンプルでありながら奥深く洗練されたラインであることが分かるでしょう。

ぶっちゃけ余計なインディケーターなんかなくても水平線だけで充分戦っていけます。

なぜ水平線が重要なのか

では、なぜこの水平線が重要なんでしょうか?

それは、水平線は多くのプレイヤーがトレードをする上で注目している目印ないし目安だからです。

多くのプレイヤーが注目しているということは、水平線を引くべきポイントは自ずとだいたい決まってきます。

逆に言えば、誰も注目しなさそうなところに水平線を引いてもあまり意味がないということです。

では、どういった場所に水平線を引けばいいんでしょうか?

主な場所としては以下のようなものがあります。

  • 目立つ高値・安値
  • 押し安値、戻り高値
  • ラウンドナンバー
  • レンジの上下限
  • レジサポ(サポレジ)転換したところ

こういった場所は多くの人が注目するポイントでもあるので、水平線を引くことによってその価格帯をわかりやすく視覚化することが出来ます。

各ポイントについては次の記事も参照して下さい。

レジスタンスとサポートの意識に注目する

水平線を引くポイントについてはお分かりいただけたかと思いますが、水平線はただ引いているだけではほとんど意味がありません。

無意味に引きまくっても逆にチャートが見辛くなるだけです。

では、これをトレードで活かしていくためにはどのようなことに着目するのが良いのでしょうか?

それが、「レジスタンスとサポートの意識」です。

レジスタンスの意識とは、上値に対して売りで抵抗しようとする意識のことで、

サポートの意識とは下値に対して買い支えようとする意識のことです。

レジスタンスラインのことを抵抗線、サポートラインのことを支持線という場合もあります。

ここで注意してほしいのが、レジスタンスライン・サポートラインとは水平線のみを指す言葉ではなく、あくまで抵抗もしくは支持の働きをするラインのことで、後程紹介するトレンドラインやチャネルラインもレジスタンスライン・サポートラインの一種です。

ポイント:ライン⇒レジスタンス・サポートの意識を見るために引く⇒水平線・トレンドライン・チャネルライン等のラインもレジスタンス・サポートラインの内の一つ

ラインでレジスタンス(抵抗)されたというのは、新規の売り、買いポジションの利確、はたまた買いポジションの損切の売りといった「売り注文がそのライン付近で入ったということです。

一方、サポート(支持)されたというのは、新規の買い、売りポジションの利確、はたまた売りポジションの損切の買いといった「買い注文がそのライン付近で入ったということです。

売り注文・買い注文といってもその注文がどういった行動・意図によってされたものかは状況によって違います。

ただ漠然とラインを引いてレジスタンス・サポートされた、ラインにタッチしたとか「場所」を見るだけではなく、それがどういった行動による注文であるかといった「意図」にも注目するようにしましょう!

逆に言えば、水平線が引けるということは過去のその地点において実際に売買の痕跡があったということです。

ある意味ここをしっかり意識して分析できるかが初心者とそれ以上を分けるポイントになるかと思います。

レジスタンス・サポートについては次の記事も参考にして下さい。

水平線を使ったトレード

引く場所と注目するポイントが分かったら次はそれをどうトレードに活かしていくかについて見ていきましょう。

水平線はただチャートを分かりやすくするだけではなく「損切り、利食い、エントリー」にも使うことが出来ます。

損切りの場合は、注目している水平線をブレイクされたら損切りする目安にし、

利食いの場合は、注目する水平線まで来たら利食いする目安とすることが出来ます。

エントリーに関しては、大きく分けて次の二つの方法があります。

  • ラインのブレイクでエントリーする
  • ブレイク後のリターンムーブ(戻り)を待ってからエントリーする

初心者はブレイクエントリーをしがちですが、ブレイクエントリーの場合はダマシに遭いやすく、飛びつきでのエントリーにもなってしまいがちです。

「待つ」感覚を養うという意味でも、まずはブレイク後のリターンムーブを待ってのエントリーを練習するのをオススメします。

水平線を用いたトレードの具体的なセットアップ例については次の記事で紹介していますのでご参考下さい。

トレンドライン

トレンドラインで斜めの視点を加える

水平線でのトレードに慣れてきたら、横の視点だけでなく斜めの視点も加えることでより値動きの特徴を捉えやすくなります。

斜めのラインとして代表的なものとして、「トレンドライン」があります。

トレンドラインを引くことによって、トレンドの全体的な方向性、勢い、流れを視覚化することができ、こちらも水平線同様にエントリー、利食い、損切りの目安として使うことが出来ます。

トレンドラインの引き方としては

  • 上昇トレンドライン:切り上がっている安値と安値の2点を結ぶ
  • 下降トレンドライン:切り下がっている高値と高値の2点を結ぶ

ことで引くことが出来ます。

トレンドラインも水平線と同様にレジスタンスとサポートの意識に基づいて引くものであることに注意しましょう。

上昇トレンドラインの場合はサポートの意識で、下降トレンドラインの場合はレジスタンスの意識を基に引かれるものです。

この場合、上昇トレンドラインはサポートラインとして上値抵抗の意識、下降トレンドラインはレジスタンスラインとして下値支持の意識として働くことになります。

また、トレンドラインではその角度にも注目しましょう。

トレンドラインの角度は、トレンドの勢いを知る手がかりにもなります。

基本的にトレンドの勢いの面では、トレンドラインの角度が急になるほどトレンドの勢いが強いと判断でき、角度が緩やかなほどトレンドの勢いは緩やかと言えます。

トレンドラインの引き方や性質については次の記事もご参考下さい。

トレンドラインを使ったトレード

トレンドラインのトレードでの基本的な使い方は水平線と同様にブレイクでの利食い・損切りや、エントリーではブレイク、もしくはその後のリターンムーブを目安にエントリーするという使い方が出来ます。

また、上昇トレンドラインの場合はトレンドラインがサポートの意識として働くことで押し目買いの目安にしたり、下降トレンドラインの場合はトレンドラインがレジスタンスの意識として働くことで戻り売りの目安にすることが出来ます。

トレンドラインを使うメリットとしては、上述のようにトレンドの流れや勢いを知る手がかりなるばかりでなく、水平線より早いタイミングでのエントリー・利食い・損切りが可能になるという点があります。

ただし、必ずしもトレンドラインでの早い利食い・損切り・エントリーが良いとは限らないため、水平線と併用して活用するようにしましょう。

トレンドラインを用いたトレードの具体的なセットアップ例については次の記事をご参考下さい。

チャネルライン

チャネルラインを加える

トレンドラインの使い方に慣れてきたら、更に斜めの視点でのラインを加えてみましょう。

トレンドラインから平行に引いた斜めのラインを「チャネルライン」と呼びます。

引き方としては、

  • 上昇チャネルライン:上昇トレンドラインを高値に平行移動させる
  • 下降チャネルライン:下降トレンドラインを安値に平行移動させる

ことで引くことが出来ます。

そして、トレンドラインとチャネルラインに挟まれた値動きの幅ないし空間のことを「チャネル」と言います。

チャネルラインは、文字通りこのチャネルによって値動きの勢いを視覚化するために引きます。

このチャネル自体が斜めのレンジというイメージをしてもらうとわかりやすいかもしれません。

また、チャネルラインを利食いの目安とすることもできます。

ここで注意していただきたいのは、チャネルラインとトレンドラインを同じようなものとして混同しないようにして下さい。

トレンドラインもチャネルラインもサポート・レジスタンスの意識として働くことがありますが、トレンドライン付近でのレジスタンス・サポートの意識は積極的な買い(上昇トレンドライン)や売り(下降トレンドライン)なのに対して、チャネルライン付近でのレジスタンス・サポートの意識は積極的な新規のポジションの参入というよりかは利食いによるポジションの解消によるものがメインです。

チャネルラインを使ったトレード

チャネルラインは、利食いの目安として使うことが出来ます。

トレンドラインのようにエントリーの目安としても使うことも出来るのですが、トレンドラインとチャネルラインでは先程説明したようにレジスタンス・サポートの意識の性質が異なります。

そのため、チャネルライン付近でのトレンド方向とは逆のエントリーは単なる逆張りになってしまう可能性も高く、初心者の方は控えるのをオススメします。

同じ上昇チャネル内で安値と高値が切り上がっている場合、チャネルライン付近での売りよりも上昇トレンドライン付近の買いの意識の方が強いということです。

チャネルラインの性質については次の記事もご参考下さい。

また、チャネルラインをブレイクした場合はトレンドの加速と捉えることが出来ます。

トレンドラインをブレイクした場合はそのトレンドの勢いが減速している予兆なのに対し、チャネルラインをブレイクした場合はそのトレンドが加速している予兆であることを混同しないように注意しましょう。

さらに注意してほしいのが、チャネルラインのブレイクがトレンドの加速を示唆するからといってそのままずっとトレンドが継続していくとは限らないということです。

むしろチャネルラインのブレイクはクライマックス的な動きになってすぐにまたチャネル内に戻ってくるということもよくあります。

なので、チャネルラインブレイクでの飛びつきエントリーをするのではなく、チャネルライン到達時にはすでにポジションを持っており、利食いの目安にするといった使い方をまずは心掛けるのが良いでしょう。

ポイント

  • トレンドライン:新規の売りや買いとしてのレジスタンス・サポートの意識
  • チャネルライン:利食いの目安としてのレジスタンス・サポートの意識

チャネルラインの使い方については次の記事もご参考下さい。

ライン分析の検証・練習

ライン分析をトレードに有効に活用していけるようにするために、検証や練習のポイントについても触れておきます。

ただ適当に引けそうなところにラインを引きまくるだけでは上達しませんし、チャートが汚くなるだけなので、ライン分析習得のためには検証と練習が欠かせません。

過去チャートで検証や練習する際には、以下のことに注意しましょう。

・都合の良いラインばかりにならないようにする(リアルタイムで自分の実力で引けるラインか、既に見えている値動きありきで引いていないか)

・自分が引いたラインに対してその後の反応、経過を見る

・既に反応しているラインも探して引いてみて、それはどういうラインか、なぜ反応しているのかについて考える

ライン分析のポイントまとめ

ここまでライン分析の基本からポイントについて見てきましたがいかがだったでしょうか。

最後にライン分析のポイントをおさらいしましょう。

  • ライン分析とは、水平線や斜めのラインをつかった分析方法
  • ラインは、過去の痕跡から引く
  • レジスタンス・サポートラインとは水平線など特定のラインの名前ではなくその働きをするラインのこと
  • ラインを引いたり見る際はその売買意識にも注目する
  • トレンドラインとチャネルラインの性質の違いをしっかり意識する
  • ライン分析はしっかりと検証・練習することによって理解、習得していくもの

是非これらのポイントを押さえた上でライン分析をマスターしていって下さいね!

また、ライン分析の更なるポイントやコツについて書いたこちらの記事もご参考下さい。

ラインブレイクの判断に迷ってしまうという方は、ラインブレイクの判断の目安についてのこちらの記事をご参照下さい。

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