忙しいあなたに!プライスアクションでトリガーや損切り注文を設定する~プライスアクション その9.5~

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 どうも!SAKUです!

前回の記事ではプライスアクションでのエントリータイミングについて話しましたね。(前回の記事→「 エントリータイミングを徹底解説!プライスアクションでのタイミングの考え方~プライスアクション その9~ 」)

時間の融通が利く方はチャートをじっくり観察してエントリーのタイミングを計ることが出来ると思いますが、実際にはチャートに張り付いてローソク足を常に監視しておくことはなかなか難しいと思います。

そこで、今回は前回の補足として、プライスアクションを使って事前にエントリートリガーや損切りの注文を設定しておく方法を紹介します。

プライスアクションを使ってエントリートリガーや損切りを設定する

ロングもしくはショートの目線が決まり、セットアップが整ってそろそろエントリーを検討しようという時には、ローソク足のプライスアクションを目安にすることでエントリーのトリガーや損切りを設定しておくことが出来ます。

ローソク足パターンに安値・高値付近に注文設定する

例えば、上昇トレンド中に押し目買いを検討している場合を考えてみましょう。

この時、上昇トレンドライン付近でサポートを示唆するプライスアクション(ピンバー、アウトサイドバー、3バーリバーサル等)が発生した場合、そのローソク足パターンの高値などにエントリートリガーとして逆指値注文を設定しておけば、チャートを見られなくてもエントリーすることが出来ます。

また、損切りもプライスアクションを基にしてローソク足パターンの安値(ロングの場合)などを目安に設定しておくことが出来ます。

損切りは安値ぴったりにしておくよりも安値から少し離した所に設定しておくのがいいでしょう。

チャートを使った事例解説

注文の設定について、実際のチャートで事例を見てみましょう。

下のチャートは、上昇トレンド中に上昇トレンドライン(黄色)をキープした状態で、小規模の下降トレンドライン(水色)をブレイクした後にリターンムーブが起こり、そろそろロングを検討しているという場面です。

(このセットアップについてはこちらの記事を、プライスアクションとラインについてはこちらの記事をご参照ください!)

上のチャートのBは3バーリバーサルのパターンの3本目の高値にトリガーを設定した場合で、この場合は①の陰線の上ヒゲにひっかかるか②の陽線が伸びていく途中にエントリー注文が執行されることになります。

Aは3バーリバーサルのパターンの1本目の高値にトリガーを設定した場合で、この場合は②の陽線が伸びていく途中にエントリー注文が執行されることになります。

この例では、どちらも3バーリバーサルの真ん中のコマ足の安値から少し離した所に損切りを設定しています。(更に損切りを離して黄色い上昇トレンドラインを明確に下抜ける辺りに設定しておくのももちろんアリです。)

上図の場合はローソク足がパターンを抜ける高値部分にエントリートリガーを設定していますが、前回の記事で紹介した中でお好きなタイミングの場所に設定してもらえばと思います。

例えば、Bの足が陽線に変わるタイミングでエントリーしたい場合は下ヒゲを付けている最中に始値に注文を設定してき、その後無事に陽線に転じたら注文が執行されるといった具合です。(ただしこの場合は3バーリバーサルが成立するであろうという想定でのエントリーであることに留意して下さい。)

OCO注文も上手く活用しよう

OCO注文を活用してエントリーと損切りを同時に設定しておくのも良いでしょう。

OCO注文を使えばエントリー注文が執行された場合に同時に損切りも設定されるので、しばらくチャートが見られない場合にエントリー注文執行後にめちゃくちゃ逆境されても許容範囲内に損失を抑えることが出来ます。

僕もしばらくチャートが見られない時は、OCO注文でエントリートリガーと損切りを設定して放置したりします。

その後の状況の変化も考える

しばらくチャートが見られなくていつのまにか注文が執行されてたという場合はしょうがないですが、たまになら様子を見ることが出来る場合について話しておきます。

例えば、1時間足をメインにしていて1時間に1回くらいならチャートをチェック出来るといった場合です。

エントリーを取り消すことも検討する

セットアップが整ってエントリー注文を設定したものの、しばらく経ってチャートを見たらまだ注文が執行されていない・・・。

なんなら注文設定当初と状況が変化してるかも?

という場合は今回は見送ってエントリー注文自体を取り消すか、再度入れそうなタイミングまで待つことも検討しましょう。

状況が変わってしまっているのに「ワシはここでエントリーするって決めたんじゃ!」と頑なになって注文をほったらかしにしてしまうのは危険な時もあります。

状況の変化の例として、ロング目線でアウトサイドバーの2本目の陽線高値にトリガーを設定したものの、その後そのローソク足の安値を下回って陰線を付けた場合などがあります。

この場合、エントリー注文を設定した際の「アウトサイドバーの安値をキープしたまま高値を超えて上昇していく(=エントリー注文が執行される)」という当初の想定自体が崩れてしまっているので注文を取り消してエントリーを見送った方が無難でしょう。

損切りの根拠がなくなってしまうことも

もちろん、その後下落するどころか勢いよく上昇していき「あの時注文を取り消さなければ・・・」なんてことも起こり得ますが、それは結果論です。

仮に注文を放置して、一旦下落した後に運よく上昇していったとしてもそれは当初の想定とは違ったエントリーということになります。

ようするにたまたまです。

さらに言うと、上図でエントリー注文と同時に損切り注文も設定していた場合は、既にアウトサイドバーの安値を下回った後のエントリーということになるので「エントリー後、アウトサイドバーの安値を下回った場合に損切り」という損切りの根拠自体がなくなってしまっていることになります。

注文を放置していて既にエントリーが執行されてしまった場合は、当初損切りを想定していた安値を下回ってからの上昇でエントリーが執行されてしまっているので、改めて損切りを更に下の安値に設定し直すなどした方がいいでしょう。

状況が変わったら一旦注文を取り消し、様子を見つつ再度エントリー可能な状況になったら改めてその状況に応じて損切りを置く場所を考えましょう。

といったことで今回は以上です!
僕みたいなスイングトレードがメインのトレーダーはチャートに張り付いていることがほとんどなく、基本的にたまにしかチャートをチェックしないので今回紹介したようなプライスアクションを活かした注文設定もよく活用します。

仕事や用事と言った実生活の都合で成り行き注文でエントリーや損切り出来る時ばかりではないと思いますので、プライスアクションを上手く活用して自分に合った注文の仕方というのも色々試してみて下さいね!

いつも焦ってエントリーしちゃうって方やポジポジ病の方は、事前の注文設定をしておけば対策になるかもしれませんよ!

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